HiGH & LOW THE GAME (ザゲ)簡易まとめ キャラと序盤にすること編
身内向けなのできちんとしていない。したほうがいいとか後回しとかは個人の感想です。
ところでリリース告知はまだなんですか公式さん!!
◆キャラについて
実装キャラ
山王:コブラ2種、ヤマト2種、ダン、テッツ、チハル、カニ男、尾沢
ラスカルズ:ロッキー2種、コウ、キジー、カイト、AIZAWA、BITO、ENARI、SHIMURA
鬼邪高:村山2種、古屋、関
ルード:スモーキー2種、タケシ、ピー
達磨:日向2種、左京、加藤
2種とはノーマルとSP(二つ名付き別バージョン)のこと。
現在各チームの頭とヤマトにはSPバージョンのキャラがあり、ノーマルとは属性とスキルが異なる。
マイティや九十九などは今のところ敵キャラで登場する。
キャラのレアリティ(星)とレベル
・レアリティが低いと所持している技が少なく、レベル上限が低い
・最大までレベルを上げて覚醒させることでレアリティを上げることができる。現在はリリース関係イベントで様々なアイテムが手に入るので、星3キャラを星4にするのは比較的容易。星2に関しては育成しているうちに他の育成すべき星3が来ると思われるので育成はおすすめしない。
・つまり星3以上で3属性それぞれのキャラが揃えばとりあえずやっていける。
同一キャラの使い道
必殺技のレベルを上げるために同一キャラが必要。最初は所持枠にも余裕があるのでとりあえずキープ。
チームで揃える意味
チームで揃えるとトライブフィニッシュの威力が上がる。スチル装備で特定のチームに対して強くなるものなどがある。
ガチャの出かた
キャラごとの確率は均一。無償キャラガチャの場合、星4が5%、星3が20%、星2が30%、星1が45%。ピックアップキャラガチャでSPコブラが出る確率は0.3333%
◆ゲーム開始
①チュートリアル
DTCによるバトルチュートリアル。なおDTCは最初から星1で手持ちにおり、最初の引き直しガチャでは出てこない。
②データロード
とても長いので後述のSP星4狙いリセマラがしんどい。
③引き直しガチャ
星2~星4のノーマルキャラ(SPキャラとDTCが出ないので注意)が出る。ここで好きなキャラの星4を手に入れておくとよい。属性相性が重要なのでいずれ心技体3属性それぞれスタメン1人ずつ必要になり、どうしても引いておきたいキャラというものは今のところない。
④開始直後にできる無償ガチャ
・デイリー無償キャラガチャ(1回)とデイリー無償スチルガチャ(1回)
・事前登録ダイヤを受け取って(HOME→左上のプレゼントボックス)、ピックアップキャラガチャ(10回+1)が引ける。
※リセマラ
上記の無償ガチャでSPキャラの入手可能性がある。どうしてもSPキャラで欲しいキャラがいる場合、これに挑戦して入手できなければアプリ再インストールして最初からやり直すこともできなくはない。ロードが長いので大変。
最初の編成
・最初は引き直しガチャのキャラ+星1DTC+無償キャラガチャなので育成する予定のキャラを選択する。トライブフィニッシュより育成を優先したほうがいい。この時点でガチャを引いた場合も同様。
・星4が引き直しガチャキャラしかいない場合、星3で属性が違うキャラを育成対象にする。なお、「キャラクターを星2にランクアップする」というミッションがあるので、星1DTCのどれか1人は育成しておくとよい。
・スチルは剥がすのにコインが必要になるためある程度放置してもいい。
◆序盤にやってみること
⓪図鑑ボーナスの回収(最初に10連ガチャをなどを回した場合)
右上のハンバーガーメニュー(三本線)から図鑑を開き、人物図鑑、スチル図鑑の下にある収集ボーナスを回収。図鑑ボーナス(全キャラのHPアップ)を入手。ガチャで新キャラが出たら忘れずに。
①アジトにキャラを置く。
定期報酬入手のため。家具作成に必要な素材はストーリーモードバトルなどで手に入るので後回し。
②ストーリーモードをやってみる。
Prologueで4つ、Chapter2で3つのバトルがある。Chapter2の終わりまでは簡単に進める。(デイリーミッション「メインストーリーのバトルを5回クリア」)
バトルステージ星3クリア条件は「ステージクリア」「誰もノックアウト(戦闘不能)されずにクリア」「超必殺技を1回以上使用する」で、超必殺技を忘れがちなのでボス戦開始直後に当てるとよい。
③ここまで進むと各種報酬がたまっているので回収する。
一括受け取りができないのでこまめにやる。
④経験値アップアイテムを使用する。
経験値アップアイテムが5個以上たまっていたら、5回に分けて主力キャラに使用する。HOME→キャラ→レベルアップで使用画面に行ける。強化するキャラを選んだ直後の画面では素材としてキャラが出ているので、タブを「アイテム」に切り替える。(デイリーミッション「キャラクターの強化を5回行う」)
⑤イベントの序盤に挑戦
この辺で鬼邪高カチコミバトルのノーマルができるくらいになる。手が出るところまで戦績をためて報酬を回収する。
⑥アジト定期報酬の回収
アジトに行くとキャラから!マークが出ているので、押すと報酬が回収できる。①で4人目を配置していれば4つ回収できる。(デイリーミッション「アジトでの定期報酬の獲得回収4回を達成する」)
⑦デイリーミッション「対戦を3回行う」をクリア
デイリーミッション欄からチャレンジを押すか、HOME→バトル→対戦で行ける。
自分が置いたキャラと他のプレイヤーが置いたキャラの対戦で、勝敗は能力から自動判定される。右下の「対戦相手を選ぶ」を押すとNPC?の「達磨一家 若手」や「無名街 新入り」、他のプレイヤーが表示され、それぞれ勝利確率が出ているので、確率が高いものを選ぶ。3人と戦ったらデイリーミッションクリア。
⑧デイリーミッションクリア報酬をその日のうち(0時更新)に回収する。
◆序盤のキャラ育成
星4か3で、心技体それぞれ1キャラずつ確保するとよい。育成には育成素材のほかコインが必要になる。
レベルアップ:経験値アイテムの使用
デイリーミッションやウィークリーミッションで「育成回数」が設定されているので、一度に使わず小刻みに上げて回数を稼ぐとよい。
覚醒:レアリティ(星)を増やす
レベルが最大まで上がると「覚醒」で星を上げることができる。覚醒後はレベルが1になる。必要なアイテムは「覚醒素材」で、大量に必要になるため、当面は主力を3人程度に絞った方がよい。
ランクアップ:覚醒などでも引き継がれるレベル底上げ
ランクアップ素材が必要で金額が高い。また、レベルが高くなると成功確率が下がってくる。後回しでいい。
限界突破:星6キャラの強化
必殺技強化:それぞれの技のレベルを上げる
同一キャラ(レアリティは問わない)を素材にする。威力強化やクールダウンタイムの減少などができる。キャラが溜まってコインに余裕が出てきてからでいい。
特発性過眠症の話
3年前に特発性過眠症と診断され、モディオダールの処方を受けて症状が劇的に改善した。
成人してからの最もひどい睡眠エピソードは入社試験の筆記で寝て試験官が様子を見に来たことだと思う。治療前は1時間を超える筆記試験は途中で必ず眠くなってパフォーマンスが落ちるので、どこかで意識を落とす習慣がついていた。試験で寝ながらも今の職場に滑り込めたおかげで、産業医に睡眠障害の可能性を指摘されて専門病院を教えてもらい、MLST検査を受けて高い薬を保険適用で服用できている。
さて劇的に改善しながらも、内心「特発性過眠症」という現実は受け入れ難かった。学生時代からメンタルを崩しがちで、今から考えると眠気によるQOL低下も原因だったのだろうが、自分はうつ病だと思っていたのだ。うつ病は適切な治療を受ければ治る。そして薬の補助がなくても気力充実して人並みに動けるようになると思っていた。中学生の頃から眠かったのでそんな人並みは想像でしかないのだが。しかしこれは原因が分からないから「特発性」で、これから治る見込みがない。
自分が病気を受け入れていないと理解したのはごく最近、情報収集に腰が重いことに気づいてからだ。重大な問題なのに最初に少し調べた後3年も無視していたのは、やはり問題にフタをしていたからだろう。病と薬に関して知ることは受け入れるために必要なことだ。ということでちゃんと情報には追いついていこうと思う。
自分の処方状況は、朝にモディオダール100mgを1錠。
副作用は服用を始めた当初に頭痛と口の渇きが少しあったが今は無い。頭痛には慣れただけかもしれない。
日中の眠気以外に効果として感じているのは、まず睡眠サイクルが出来上がったこと。夜の入眠が早いのは変わらないが、比較的朝の目覚めが良くなった。休日でも昼まで意識が無いようなことはない。前日朝飲んだモディオダールはとっくに切れているはずなのに、朝起きられるのは不思議だ。あと夢を全くと言っていいほど見なくなった。この3年で5回くらいしか記憶にない。主治医によると、レム睡眠が改善しているのではということだった。
また、薬が切れたからといってすぐに眠くなるわけではないようだ。昼寝していなくてもレイトショーの映画を観に行ける。
もちろん車の運転も安全になった。診断を受けるまでは良く路肩に停めて寝ていた。ナルコレプシーのように急に落ちるわけではないので薬さえあれば毎日の運転も問題ない。ただ、単に疲れやすいから眠くなるのだと思っていた方が気楽だった。
3年ぶりに検索したところ、ナルコレプシーではなく特発性過眠症でモディオダールの処方を受けた人の声が増えていた。200mgで効果が薄い人もいれば、副作用が厳しい人もいる。個人的に気になっている頭の働き方について書いている人はあまりいない。
モディオダールを特発性過眠症に適用拡大する動きもあるようで、これは絶対にお願いしたいことだ。
薬の作用に関してのわかりやすい日本語資料は増えていなかった。眠気の仕組みもそうだが、あと何十年も服用する(かもしれない)薬の仕組みがわからないのは不安だ。書籍に関して、2016年に「極論で語る睡眠医学」といういい本が出ているようだ。ただし電子書籍版はkindleではなく専門書分野のビューワーのようで悩む。
今日は月に一度診察を受けて30日分の処方を受ける日だったので病気のことを考えた。3年間毎月毎月特に変わりはないです、と報告するだけだったが、ひょっとしたら病気と薬についての状況は変わっているかもしれない。いいことでも悪いことでも、眠気と付き合っていくためには知っていかないといけない。
追記:メンタルの不調はモディオダールを服用し始めると腹が立つほどあっさり治った。QOLの改善となぜ人並みにできないんだという悩みが解消しただけならいいのだが、薬が精神に作用しているのならその仕組みを知りたい。
備忘録
2018年3月11日追記
デマを作成しその後訂正に回った本人のアカウントが規制されたようだ。
問題があるツイートがあれば当然通報される。同一アカウントで訂正しても、アカウントが規制されてしまえば訂正情報は見えなくなる。
これを解決する方法は外部での情報保全しかない。
9月の終わりごろにtwitter上で嘘の内容で他人を中傷した人に偶然関わり、訂正と謝罪までの支援をした。何度もあることではないと思うので時系列を記録しておく。このような小火は毎日のように発生しているが、もし身近で起きた場合発信者をいくらか支援することがデマの影響をより小さくできるのではないか。
twitter上でデマを流してしまった場合、他のSNSに出ていない段階なら、信じてしまった人のところにそれぞれ個別に訂正と謝罪、デマ転載の取り下げを頼むことが単に訂正情報を流すよりも効果を上げやすいと思われる。「訂正して回る軽率すぎた作成者」は「あの話は嘘だった」よりも記憶に残りやすい。
しかし、この手法で追えるのは目の届く範囲のデマに対してだけであり、デマを見かけた人の曖昧な記憶から形成された印象などに対しては効果がない。発生から一ヶ月経過して、デマ自体を覚えている人は非常に少ない。一度デマが流れると、訂正が届かず必ず悪影響が残る。情報の発信はくれぐれも慎重に。
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ハイロー鬼邪高回Hulu版とdTV版の違い
特別版がある以外にHuluを選ぶメリットはなさそうだが、オタクにとっては内容が問題
※追記:配信2種の比較です。円盤はHuluと同じです。
ハイローシリーズは映画公開のたびにファンを増やしている。映画からのファンにとって、手軽にドラマシリーズが見られる配信はとても便利だ。ハイローは以前Huluが独占配信していたが、現在ではdTVにもある。
dTVはHuluより月額料金が安い(税抜きでdTV500円、Hulu933円)し、おためし無料期間もHuluより2週間長い。しかし、ハイローのドラマシリーズに限ってはHulu特別版という大きな差がある。重箱の隅をつつくオタクにとって重要な要素だ。
実際どのくらい違うのか
鬼邪高贔屓なので、S2のE7、8で比較してみた。
- E7冒頭村山の少年時代から鬼邪高に入るまでの経緯
- E7苺美瑠狂の女子による鬼邪高解説(と、クソクソ言っているのを聞く山王男子)
- E7轟が芝と辻に会いに来る直前、芝マンのインターネッツ(個人的に好きなネタ)
- E7後半村山が「ガキはほっとけよ」と言い去った後、残された定時生徒のシーン
- E8轟を相手にしなかった村山に対して、関と古屋が詰め寄るシーン
他にもカット追加や回想バトルが延長されているなど、細かい追加がある。
正直、これだけ違うと人物解釈をしたいタイプのオタクにとっては大問題だ。特に定時生徒と村山のやり取りが丸ごと追加されている。古屋と関が村山抜きで轟と対決しようとしたことや、それぞれと村山との関係性を一瞬で示す夏休み宣言前のシーンのおかげで、村山も含めて人物がより深く描写されている。三中トリオの存在感もdTV版は全くない。また、子供時代がとてもよく似ていると評判のハイロー、ランドセルを背負って喧嘩をする村山少年もしっかり現在とつながっているのでぜひ見てほしい。
結論、無料期間があるからdTV勢もHulu版見てくれ
鬼邪高に関してだけでもこれだけ違う。自分がまとめた鬼邪高作中要素も、違うバージョンで見た人にはそんなシーンあった?と思われそうなものがたくさんある。Huluに対して思うところがありすぎる人(正直自分も改悪で乗り換える気だった)以外は見てほしい。無料期間は2週間あるので。
https://www.happyon.jp/high-and-low-the-story-of-sword